中野南blog

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用水路の危険箇所について対策

複数の町内会長より「用水路に危険箇所があるのでなんとかしてほしい」との要請がありました。このテの話が来るようになると、いよいよ農業水利土木員になったんだなと言う実感がわいてきます。

といっても何をすればいいのか分からないので、各方面に話を振って解決方向を探ります。まずは市の農林水産振興課に連絡。 市「危険箇所を確認するので実況見分に立ち会ってほしい」ということになりました。

立会いの結果、「危険箇所は指摘通り人が吸い込まれる可能性があるので柵を設置します。ただし増水しているので今すぐの工事は無理で、減水してから工事を行います」との言葉を頂きました。 翌日にはチェーンで立ち入り禁止措置と危険箇所であることの掲示を行ってくれました。想像よりずいぶんと仕事が的確で早かったです。

また、長靴とカッパも頂きました。これは水利土木員になったときにもらえるという話でしたが、こちらは手元に届くまでに1ヶ月以上かかりましたが。